採用情報:公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)

INTERVIEW 06

商品を通して、一人でも多くの人にJリーグの魅力を伝える

商品化事業
佐藤 光

Chapter 01

子ども時代に夢中になったJリーグへの思いを胸に転職を決意

私が小学生の時にJリーグが開幕しましたが、当時世の中は空前のJリーグブーム。多くの子どもたちがJリーグ、サッカーに夢中になっていました。元々サッカーは好きでしたが、自分が子どもの頃の経験から「Jリーグやその商品を通じて一人でも多くの人を熱狂させたい」という思いが忘れられず、前職のケーブルテレビからJリーグに転職しました。

Chapter 02

商品コラボやゲームを通じて、Jリーグの露出を増やす

他社IPとのJリーグ全体での商品コラボや、Jリーグトップパートナーである株式会社コナミデジタルエンタテインメント様の人気サッカーゲーム「eFootball™」のJリーグ側のライセンス窓口を担当しています。ライセンス契約の締結から商品の監修がメインですが、時にはライセンシーと一緒に企画を練りながら伴走しています。また完成した商品が一人でも多くの方に伝わるように、社内の他部署を巻き込みながら、露出の最大化を目指しています。

Chapter 03

自分が担当した商品が多くのファンに届いたときの喜び

2023年に国立競技場で行われたJ1クラブのホームゲームで、人気サッカーマンガ「ブルーロック」とのコラボグッズの販売やイベントをスタジアムで行いました。5万人以上の方にご来場いただきましたが、当日は作品のファンの方や多くの子ども達がグッズを身につけて試合を観戦してくださいました。この試合に限ったことではないですが、自分が担当した商品を子ども達が喜んで手に取ってくれるのを見ると、非常にやりがいを感じます。スタジアムで試合観戦をされたことがある方はお分かりになると思いますが、スタジアムでのサポーターの方の熱量とそれに応える選手のプレーには胸が熱くなります。サッカーという筋書きのないドラマを通じて、多くの人の感動に携わることが出来るのは、Jリーグで働く大きな魅力だと思います。